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大腸カメラ(大腸内視鏡)の流れと費用〜港北区の消化器内科が解説

「大腸カメラって怖い」「前処置が大変そう」と思って受診をためらっている方も多いのではないでしょうか。実際には、鎮静剤の使用や技術の進歩により、以前よりずっと楽に受けられる検査になっています。今回は大腸カメラの流れ・費用・注意点を詳しく解説します。

大腸カメラとは?

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)とは、肛門から細いカメラを挿入し、大腸(盲腸〜直腸)の内部を直接観察する検査です。大腸がん・大腸ポリープ・炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)・痔などを発見できます。また、検査中にポリープが見つかれば、その場で切除することも可能です(日帰り手術)。

大腸カメラを受けるべき人

以下の方は特に大腸カメラの受診をお勧めします。
① 便潜血陽性と言われた方
② 血便・黒い便が出た方
③ 便通の変化(下痢・便秘が続く)が気になる方
④ 40歳以上で一度も検査を受けたことがない方
⑤ 家族に大腸がんの方がいる方(遺伝的リスク)

大腸カメラの流れ

【受診・事前準備】まず外来を受診し、問診・血液検査・服用中のお薬の確認を行います。血液サラサラのお薬(抗凝固剤・抗血小板薬)を飲んでいる方は、一時的に休薬が必要な場合があります。
【前日】検査前日は消化の良い食事(うどん・白米など)のみとし、夕食後は絶食です。夜に下剤を服用します。
【検査当日】来院後、腸管洗浄液(約2リットル)を1〜2時間かけて飲み、腸内を空にします。排便が落ち着いたら検査室へ。鎮静剤(注射)を投与後、うとうとした状態で検査を開始します。検査時間は15〜30分程度です(ポリープ切除がある場合は延長)。
【検査後】検査室で30〜60分休憩後、医師から結果の説明を受けます。鎮静剤を使用した場合、当日の車・バイクの運転は禁止です。

大腸カメラの費用(保険適用)

大腸カメラは症状がある場合(血便・便潜血陽性など)は保険適用になります。3割負担の場合の目安:検査のみ(観察だけ)約5,000〜8,000円、ポリープ切除(日帰り手術)追加で約15,000〜30,000円程度。費用に関しては、こちらをご参照ください。

当院の大腸カメラの特徴

新羽駅前松野医院では、消化器内科専門医による大腸カメラを実施しています。鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査を提供しており、新羽駅から徒歩すぐの立地で、働く世代の方でも受診しやすい体制を整えています。新横浜・港北区・都筑区・鶴見区エリアからのアクセスにも便利です。