ピロリ菌の検査・除菌治療について
2025.10.02
ピロリ菌の検査・除菌治療|港北区・新横浜・大倉山・新羽|新羽駅前松野医院
ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、胃の粘膜に住みつき慢性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍を繰り返す原因となり、胃がんの大きな要因とされています。
当院では、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医が診療を担当し、保険適用の除菌治療を実施しています。
新羽駅徒歩1分とアクセスも良く、港北区・新横浜・大倉山・新羽周辺から多くの患者さんにご来院いただいています。
ピロリ菌とは?
幼少期に感染すると、胃の中に長期間とどまり胃の粘膜に炎症を起こし続ける細菌です。
放置すると萎縮性胃炎が進み、胃がんリスクが高まります。健診で「胃炎」や「ピロリ菌感染」を指摘された方は早めの治療をおすすめします。
ピロリ菌が関係する病気
- 慢性胃炎(萎縮性胃炎)
- 胃・十二指腸潰瘍
- 胃がん
- MALTリンパ腫など
当院での治療の流れ
- 診察・胃カメラ検査 内視鏡で胃粘膜の状態を確認し、必要に応じてピロリ菌感染の有無を評価します。
- 除菌治療(保険適用) 胃炎や潰瘍が確認された場合、3種類の薬を7日間内服する治療を行います。
- 判定検査 除菌成功を確認するため、治療後1〜2か月で再検査を実施します。
- 再除菌にも対応 1回目で成功しなかった場合も2次除菌を行い、多くの方が除菌に成功しています。
除菌後の注意点
除菌に成功しても胃がんリスクがゼロになるわけではありません。
当院では定期的な胃カメラ検査でフォローし、早期発見・予防に努めています。
胃がんのご家族歴がある方、長期間胃炎が続いている方は特に継続的な管理が大切です。
当院の特長
- 専門医による診療:院長は癌研究会有明病院・済生会横浜市東部病院でESDに従事した実績
- 保険適用で治療可能:胃カメラで感染が確認された場合は保険で除菌治療が受けられます
- 通いやすい立地:新羽駅徒歩1分、港北区・新横浜・大倉山・新羽から便利
- 再発予防のフォロー:除菌後も定期検査でしっかりとサポート
こんな方はご相談ください
- 健診でピロリ菌感染や胃炎を指摘された
- 胃痛・胃もたれ・胸やけなど症状が続く
- ご家族に胃がんの既往がある
- 港北区・新横浜・大倉山・新羽でピロリ菌治療を希望している
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